steam版「Hacknet」プレイ時の攻略メモです。
Terminalでの操作
[TAB]キー:入力中のコマンドやファイル名を補完することができる。
[↑]キー:コマンド履歴
操作に迷ったら「help」コマンドを入力すること。
ハッキング手順
(接続)
- 「connect (IPアドレス)」コマンドで目標の端末に接続。
- 「probe」コマンドでセキュリティシステムと「クラックに必要なポート数」を確認する。
- 必要であればプロキシ、ファイアウォールを回避する。
- ポートを開放。(やり方がわからない場合は、このあとの各障害の解決方法を参照)
- クラックに必要な数のポートを開放できたら、「PortHack」を実行。コンピュータの管理者権限を掌握できる。
(切断)
- 目的(内部調査、特定のファイルの削除等)を達成したら、「log」フォルダに移動し、「rm *」コマンドでログファイルを削除する。
- 「dc」コマンドで接続を切断。
各障害の解決方法
Proxyが検出されました
1) 事前準備として、自分が管理者権限を持っているコンピュータ上で「Shell」コマンドを実行。シェルを起動しておく。(3台もあれば十分)
2) 目標のコンピュータに接続し、シェルの「オーバーロード」ボタンを押下する。
3) 「Proxyを回避しました」と表示されれば解決済みである。
Firewallが検出されました
1) コマンド「analyze」を実行してファイアウォールを解析。キーワードが特定できるまでこれを繰り返す。
2) 特定したキーワードを使って、コマンド「solve (キーワード)」を実行。
3) 「Firewallを解決しました」と表示されれば解決済みである。
Port#: (ポート番号) - FTP Server
コマンド「FTBBounce (ポート番号)」を実行
Port#: (ポート番号) - SSH
コマンド「SSHcrack (ポート番号)」を実行
Port#: (ポート番号) - SMTP MailServer
コマンド「SMTPPoverflow (ポート番号)」を実行
Port#: (ポート番号) - HTTP WebServer
コマンド「WebServerWorm (ポート番号)」を実行
Port#: (ポート番号) - SQL Server
コマンド「SQL_MemCorrupt (ポート番号)」を実行
Port#: (ポート番号) - Medical Services
コマンド「KBT_PortTest (ポート番号)」を実行
Port#: (ポート番号) - eOS Connection Manager
開放できない。eOSデバイスの場合は共通で「User:admin Pass:alpine」でログインできる。